特許
J-GLOBAL ID:200903084194819816

光学系及び光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-304786
公開番号(公開出願番号):特開2006-138633
出願日: 2004年10月19日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】WDの長い近接場顕微鏡等の光学装置を提供すること。【解決手段】光源303と、光検出用あるいは照明用の光ファイバプローブ904と、物体と、光ファイバプローブ904との間に配置され、負屈折を示す媒質で形成された光学素子(負屈折率媒質301)と、光ファイバプローブ904により検出された光を電気信号に変換するフォトマルチプライヤ908とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源と、 負屈折を示す媒質で形成された光学素子と、 光検出用あるいは照明用の開口部材またはプローブと、 を具備することを特徴とする光学系。
IPC (4件):
G01N 13/14 ,  G02B 21/06 ,  G11B 7/135 ,  G12B 21/22
FI (4件):
G01N13/14 A ,  G02B21/06 ,  G11B7/135 Z ,  G12B1/00 601H
Fターム (13件):
2H052AB01 ,  2H052AC25 ,  2H052AC26 ,  2H052AC30 ,  2H052AC34 ,  2H052AE03 ,  2H052AF11 ,  2H052AF14 ,  2H052BA12 ,  5D789AA32 ,  5D789CA21 ,  5D789JA66 ,  5D789JB03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • US 2003/0227415 A1
  • US 2002/0175693 A1 図10は従来の近接場顕微鏡901の反射モードの構成を示す図である(非特許文献1参照)。光源303から出た光はハーフプリズム902、正の屈折率を有する物質でできた光学素子であるレンズ903を通り光ファイバプローブ904に入る。光ファイバプローブ904はコア910とクラッド909とからなるガラスファイバ905に金属コーティング906を施したものである。
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (8件)
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