特許
J-GLOBAL ID:200903084217220682
パーフルオロ化合物の分解方法及び分解装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-030094
公開番号(公開出願番号):特開2001-219031
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 化学的及び強度的により安定な反応剤を用いて、PFCを低温で効率良く、安全に分解処理する分解方法、それに用いる反応剤及びその分解装置を提供する。【解決手段】 パーフルオロ化合物を含むガスを固体状の反応剤と加熱下で接触させて、その反応剤にフッ素成分を固定するパーフルオロ化合物の分解方法において、前記反応剤が、アルカリ土類金属化合物及び酸化アルミニウムを含有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
パーフルオロ化合物を含むガスを固体状の反応剤と加熱下で接触させて、その反応剤にフッ素成分を固定するパーフルオロ化合物の分解方法において、前記反応剤が、アルカリ土類金属化合物及び酸化アルミニウムを含有することを特徴とするパーフルオロ化合物の分解方法。
IPC (4件):
B01D 53/68
, A62D 3/00 ZAB
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/70
FI (4件):
A62D 3/00 ZAB
, B01D 53/34 134 C
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 134 E
Fターム (20件):
2E191BA15
, 2E191BC01
, 2E191BD11
, 2E191BD13
, 4D002AA22
, 4D002BA03
, 4D002BA12
, 4D002BA15
, 4D002CA07
, 4D002DA04
, 4D002DA06
, 4D002DA11
, 4D002DA46
, 4D002GA02
, 4D002GB01
, 4D002GB02
, 4D002GB03
, 4D002GB08
, 4D002GB12
, 4D002HA03
引用特許:
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