特許
J-GLOBAL ID:200903084220825838
有機性排水処理方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207124
公開番号(公開出願番号):特開2002-018470
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 汚泥削減効率を最大限に高めるとともに、処理水質の適正な維持を図る。【解決手段】 有機物を含む排水を第1の生物処理槽2において曝気して微生物による有機物分解を行なうとともに、第1の沈殿槽3において固液分離を行った後、第1の沈殿槽3で分離した上澄水を放流部4において消毒して系外へ放流し、第1の沈殿槽3の底部に堆積した汚泥を前記第1の生物処理槽2に返送する一方、第1の沈殿槽3からの汚泥を細胞膜破砕装置7に導入し、細胞膜破砕装置7により汚泥を構成している生物の細胞膜を破砕した後、第1の生物処理槽2に返送するようにして有機性排水を処理する。
請求項(抜粋):
有機物を含む排水を第1の生物処理槽において曝気して微生物による有機物分解を行なうとともに、第1の沈殿槽において固液分離を行った後、該第1の沈殿槽で分離した上澄水を放流部において消毒して系外へ放流し、該第1の沈殿槽の底部に堆積した汚泥を前記第1の生物処理槽に返送する一方、該第1の沈殿槽からの汚泥を細胞膜破砕装置に導入し、該細胞膜破砕装置により汚泥を構成している生物の細胞膜を破砕した後、前記第1の生物処理槽に返送するようにしてなる有機性排水処理方法。
IPC (4件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/12
, C02F 1/28
, C02F 11/02
FI (5件):
C02F 3/12 ZAB S
, C02F 3/12 J
, C02F 3/12 K
, C02F 1/28 P
, C02F 11/02
Fターム (23件):
4D024AA04
, 4D024AB12
, 4D024BA13
, 4D024BB01
, 4D024BC01
, 4D024DA03
, 4D024DB15
, 4D024DB20
, 4D028BC28
, 4D028BD11
, 4D028BD13
, 4D028BE00
, 4D028CA09
, 4D028CA15
, 4D028CB00
, 4D028CC05
, 4D028CC07
, 4D028CD01
, 4D059AA05
, 4D059BA01
, 4D059BK11
, 4D059EA01
, 4D059EB20
引用特許: