特許
J-GLOBAL ID:200903084221817049
経路誘導装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235389
公開番号(公開出願番号):特開平8-101040
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 目的地までの推奨経路とともに、その経路の気象情報を提供する。【構成】 出発地から目的地までの経路を誘導する経路誘導装置に、経路を誘導する道路地図データを格納する地図データ部101と、道路地図データを構成する多数の道路リンクのコストを基に出発地から目的地までの最適経路を探索し、経路座標の列データを作成する経路探索手段2とが設けられる。気象地域判定手段3は気象地域を画する座標を有し、経路座標が属する気象地域を判定する。気象データ部102は気象地域の最新の気象データを格納する。気象状況判定手段4は経路座標が属する気象地域の最新の気象状況を判定する。端末機103は出発地及び目的地の座標を通信回線で送信し、経路座標列及び気象状況を通信回線で受信し経路、気象を画像表示する。
請求項(抜粋):
出発地から目的地までの経路を誘導する経路誘導装置において、経路を誘導する道路地図データを格納する地図データ部と、道路地図データを構成する多数の道路リンクのコストを基に出発地から目的地までの最適経路を探索し、経路座標の列データを作成する経路探索手段と、気象地域を画する座標を有し、経路座標が属する気象地域を判定する気象地域判定手段と、気象地域の最新の気象データを格納する気象データ部と、経路座標が属する気象地域の最新の気象状況を判定する気象状況判定手段と、出発地及び目的地の座標を通信回線で送信し、経路座標列及び気象状況を通信回線で受信し経路、気象を画像表示する端末機とを備えることを特徴とする経路誘導装置。
IPC (6件):
G01C 21/00
, G01W 1/02
, G08G 1/00
, G08G 1/09
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
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経路誘導方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-338686
出願人:アルパイン株式会社
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