特許
J-GLOBAL ID:200903084223431768

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-069252
公開番号(公開出願番号):特開2003-334366
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】 複数個の保留球を消化するための複数回の図柄変動に亙って行う連続予告の遊技制御手段側の連続予告制御を簡単化できるようにすること。【解決手段】 主制御手段50から変動パターン指定コマンドとは異なる特定演出指定コマンドを受信した場合に(S55:Yes )、連続予告カウント値YCが「0」の場合には(S56:No)、特定演出が可能な場合には(S65:Yes )、その特定演出が実行される(S66)。その後、特別演出を含まない変動指定コマンドを受信する毎に(S51:Yes 、S52:No、S55:No、S62:No)、特定演出が実行されていない場合に(S63:No)、特定演出が継続的に実行され(S60)、連続予告カウント値YCが1つデクリメントされる(S61)。そして、連続予告カウント値YCが「0」になった時点で(S62:Yes )、特定演出に係る制御が終了する。
請求項(抜粋):
始動手段(18,20) による遊技球の検出に応じて図柄を変動表示する図柄表示手段(22,90) と、始動手段(18,20) により検出された遊技球に関連する情報を記憶する記憶手段(53)と、遊技者に対して種々の演出を行う演出手段(22,87,88)と、図柄変動後の図柄態様が特定態様となる場合に遊技者に有利な利益状態を発生する特別遊技発生手段(57,58) と、前記記憶手段(53)の記憶情報を用いて行う特別遊技発生手段(57,58) の作動制御を含む遊技制御を司る遊技制御手段(50)と、前記演出手段(22,87,88)の演出制御を行う演出制御手段(90)とを備えた弾球遊技機において、前記遊技制御手段(50)は、図柄変動に係る演出を実行させるように演出手段(22,87,88)を制御する変動開始指定信号を演出制御手段(90)に送信し、前記変動開始指定信号とは異なる特定演出指定信号であって複数回の図柄変動に亙って特定演出をするように演出手段(22,87,88)の制御を行う特定演出指定信号を演出制御手段(90)に送信することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA43 ,  2C088BA09 ,  2C088CA27 ,  2C088EB56
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-344770   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (1件)

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