特許
J-GLOBAL ID:200903084226640910
ガスセンサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-026846
公開番号(公開出願番号):特開2001-221769
出願日: 2000年02月03日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】ガスセンサを被取付部に取り付ける場合、その取付作業を簡素化し、該ガスセンサと被取付部との接触部分のシール性能を向上させる。【解決手段】検出機能を有するセンサ素子18と、該センサ素子18を被取付部に取り付けるための取付部20とを有するガスセンサにおいて、該取付部20は、シール部材24と該シール部材24に回転自在なボルト部材26とから構成されている。前記シール部材24と前記ボス42とが接触してシール部を構成し、該シール部材24に形成されるテーパ面28の水平方向に対するテーパ角度θ及び該ボス42に形成されるテーパ面36の水平方向に対するテーパ角度ψは、該シール部材24と該ボス42とが常に接触状態を呈する角度に形成されている。
請求項(抜粋):
被測定ガスから所定のガス成分を検出するためのガスセンサにおいて、検出機能を有するセンサ素子と、前記センサ素子を被取付部に取り付けるための取付部とを有し、前記取付部と前記被取付部とは常に接触し、該取付部と該被取付部との接触部分は互いにテーパ状に形成されていることを特徴とするガスセンサ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 27/00 K
, G01N 27/58 B
Fターム (11件):
2G004BB04
, 2G004BC02
, 2G004BF27
, 2G004BG05
, 2G004BM07
, 2G060AA03
, 2G060AB10
, 2G060AE19
, 2G060BB01
, 2G060JA01
, 2G060KA01
引用特許:
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