特許
J-GLOBAL ID:200903084237853061

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156209
公開番号(公開出願番号):特開2002-352946
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置の表示動作に異常が生じないように、インダクションヒータによる電磁誘導作用の影響を防止する。【解決手段】 トッププレート3に運転状態等を表示する表示部4を配し、本体1の内部にトッププレート3上に載置される負荷を誘導加熱方式で加熱するインダクションヒータ19と、このインダクションヒータ19を冷却する冷却ファン18を配し、本体1に冷却ファン18の吸気口10と排気口11とを備えた誘導加熱調理器において、本体1を仕切りで上下二つに分離して上の部分を箱体部2とし、この箱体部2の内部を耐電磁シールド機能を備えた隔壁12により前面側の第一室14と後面側の第二室15に分割し、前記第一室14と前記第二室15を開口部13で連結し、前記表示部4の下方で第一室14の内部に液晶表示装置16を配し、第二室15の内部にインダクションヒータ19を配した。
請求項(抜粋):
本体(1)の上面にトッププレート(3)を配し、このトッププレート(3)に運転状態等を表示する表示部(4)を配し、本体(1)の内部にトッププレート(3)上に載置される負荷を誘導加熱方式で加熱するインダクションヒータ(19)と、このインダクションヒータ(19)を冷却する冷却ファン(18)を配し、本体(1)に冷却ファン(18)の吸気口(10)と排気口(11)とを備えた誘導加熱調理器において、本体(1)を仕切りで上下二つに分離して上の部分を箱体部(2)とし、この箱体部(2)の内部を耐電磁シールド機能を備えた隔壁(12)により前面側の第一室(14)と後面側の第二室(15)に分割し、前記第一室(14)と前記第二室(15)を開口部(13)で連結し、前記表示部(4)の下方で前記第一室(14)の内部に液晶表示装置(16)を配し、前記第二室(15)の内部にインダクションヒータ(19)を配したことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (3件):
H05B 6/12 319 ,  H05B 6/12 312 ,  H05B 6/12 317
FI (3件):
H05B 6/12 319 ,  H05B 6/12 312 ,  H05B 6/12 317
Fターム (8件):
3K051AB09 ,  3K051AB12 ,  3K051AB13 ,  3K051AB14 ,  3K051AD23 ,  3K051AD39 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る