特許
J-GLOBAL ID：200903084245804045

電子機器および電子機器の制御方法

発明者：
小須田 司

小須田 司 について

, 
早川 求

早川 求 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 川▲崎▼ 研二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-230522
公開番号（公開出願番号）：特開2002-186186
出願日： 2001年07月30日
公開日（公表日）： 2002年06月28日
要約：
【要約】【課題】 二次電池を電源とする電子機器において電源電圧の変動によりユーザが知らないうちに初期化処理が行われる問題を解決する。【解決手段】 電子時計は、二次電池220の電圧の検出結果に基づいて、二次電池220の出力電圧が低下し、第1の電圧に至った場合に、液晶ディスプレイ236における表示を禁止し、二次電池220の電圧が低下し、第1の電圧よりも低い第2の電圧に至った場合に初期化処理を行い、二次電池220の電圧が第2の電圧に至った後、第1の電圧以上の第3の電圧に至った場合に液晶ディスプレイ236における表示を再開させる。
請求項（抜粋）：
充電可能な電源部と、前記電源部から電力の供給を受けて表示を行う表示部と、前記電源部の出力電圧を検出する電圧検出部と、前記電圧検出部によって検出される前記電源部の出力電圧が低下し、第1の電圧に至った場合に、前記表示部における表示を禁止する表示禁止部と、前記電圧検出部によって検出される前記電源部の出力電圧が低下し、前記第1の電圧よりも低い第2の電圧に至った場合に初期化処理を行う初期化部と、前記電圧検出部によって検出される前記電源部の出力電圧が前記第2の電圧に至った後、前記第1の電圧以上の第3の電圧に至った場合に前記表示部における表示を再開させる表示許可部と、を備えたことを特徴とする電子機器。
IPC (3件)：
H02J 7/00 ,  G04G 1/00 310 ,  H01M 10/48
FI (3件)：
H02J 7/00 N ,  G04G 1/00 310 F ,  H01M 10/48 P
Fターム (21件)：
2F002AA05 ,  2F002AB06 ,  2F002AC02 ,  2F002AD06 ,  2F002AD07 ,  2F002AE03 ,  2F002BB04 ,  2F002EA01 ,  2F002GA04 ,  5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003DA07 ,  5G003DA13 ,  5G003EA06 ,  5G003GB08 ,  5G003GC05 ,  5H030AA08 ,  5H030AS16 ,  5H030DD20 ,  5H030FF44 ,  5H030FF51
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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