特許
J-GLOBAL ID:200903084245999806

遊技機、遊技機の演出表現方法、記憶媒体及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-164898
公開番号(公開出願番号):特開2002-355415
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 遊技に対する単調感や倦怠感を払拭させ、さらに遊技者の充実感や達成感を高揚させ、興趣の飛躍的な向上を図ることができる遊技機を提供すること。【解決手段】 複数の変動図柄からなる識別情報画像を表示する識別情報画像領域と、演出画像を表示する演出画像領域とからなる画面画像が表示される表示部を有する遊技機であって、リーチとなって所定の時間が経過した後、最後に停止表示される最終変動図柄の変動表示速度が次第に減少し、さらに、前記最終変動図柄の停止表示される時期が近づいた際、大当たりとなる図柄又は前記大当たりとなる図柄と表示時期が前後する一又は二以上の図柄との色彩が変化した後、前記最終変動図柄が前記大当たりとなる図柄で停止表示されることを特徴とする遊技機。
請求項(抜粋):
遊技板に設けられ、かつ、それぞれが変動表示され、所定のタイミングで停止表示され得る複数の変動図柄からなる識別情報画像を表示する識別情報画像領域と、演出画像を表示する演出画像領域とからなる画面画像が表示される表示部を有する遊技機であって、リーチとなって所定の時間が経過した後、最後に停止表示される最終変動図柄の変動表示速度が次第に減少し、さらに、前記最終変動図柄の停止表示される時期が近づいた際、大当たりとなる図柄、又は、前記大当たりとなる図柄及び前記大当たりとなる図柄と表示時期が前後する一又は二以上の図柄の色彩が変化した後、前記最終変動図柄が前記大当たりとなる図柄で停止表示されることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302 ,  A63F 7/02 340
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302 A ,  A63F 7/02 340
Fターム (9件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27 ,  2C088EB15 ,  2C088EB48
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る