特許
J-GLOBAL ID:200903084252293684

撮像装置及び制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-122532
公開番号(公開出願番号):特開2006-352843
出願日: 2006年04月26日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 撮像装置においてクランプ回路を用いる場合に、クランピング後の出力レベルの範囲を所定の範囲内に抑えること。【解決手段】 それぞれが、受光量に応じて光電変換信号を出力する光電変換部(802)を含む、2次元に配置された複数の画素(801)と、クランプ回路を含む出力部(811)と、前記クランプ回路に基準信号を出力する信号供給回路(814)と、前記画素からの前記光電変換信号を前記クランプ回路へ出力するのに先だって、前記基準信号をクランプし(t1001ーt1002)、その後、前記光電変換信号を前記クランプ回路に出力し(t1003ーt1006)、その後、前記画素のノイズ信号を前記クランプ回路へ出力する(t1006-t1008)ように制御する制御部(813)と、前記クランプ回路によって処理された前記光電変換信号と前記ノイズ信号との差分処理を行う差分回路(612)とを有する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
それぞれが、受光量に応じて光電変換信号を出力する光電変換部を含む、2次元に配置された複数の画素と、 クランプ回路を含む出力部と、 前記クランプ回路に基準信号を出力する信号供給回路と、 前記画素からの前記光電変換信号を前記クランプ回路へ出力するのに先だって、前記基準信号をクランプし、その後、前記光電変換信号を前記クランプ回路に出力し、その後、前記画素のノイズ信号を前記クランプ回路へ出力するように制御する制御部と、 前記クランプ回路によって処理された前記光電変換信号と前記ノイズ信号との差分処理を行う差分回路と を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (1件):
H04N 5/335
FI (2件):
H04N5/335 P ,  H04N5/335 E
Fターム (11件):
5C024AX01 ,  5C024CX06 ,  5C024CX31 ,  5C024GX16 ,  5C024GY31 ,  5C024GY41 ,  5C024HX09 ,  5C024HX17 ,  5C024HX29 ,  5C024HX40 ,  5C024HX47
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-196747   出願人:キヤノン株式会社

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