特許
J-GLOBAL ID:200903084262394853

曝気装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-253286
公開番号(公開出願番号):特開2000-061489
出願日: 1998年08月24日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 汚水中に導入する気泡を、流体の持つ流下エネルギーを用いて効率的に超微細化して酸素の溶存性を高めるようにした曝気装置を提供することを目的とする。【解決手段】 端部より加圧水を供給するようにした導水管と、該導水管に接続した複数段のノズル部材と、最終段ノズル部材に接続した整流管と、これら導水管、ノズル部材、整流管の外周を覆うようにして配設した外管とより構成した曝気装置において、導水流路内を流下する液体の一部を取り込み吸気した空気と混合して流路内周面に吐出するリングスリット状の混気ノズルと、流水水路内周面に形成したリングスリット状の吸気ノズルとを形成するとともに、混気ノズルを吸気ノズルより上流側に配設して構成する。
請求項(抜粋):
端部より加圧水を供給するようにした導水管と、該導水管に接続した複数段のノズル部材と、最終段ノズル部材に接続した整流管と、これら導水管、ノズル部材、整流管の外周を覆うようにして配設した外管とより構成した曝気装置において、導水流路内を流下する液体の一部を取り込み吸気した空気と混合して流路内周面に吐出するリングスリット状の混気ノズルと、流水水路内周面に形成したリングスリット状の吸気ノズルとを形成するとともに、混気ノズルを吸気ノズルより上流側に配設したことを特徴とする曝気装置。
IPC (4件):
C02F 3/20 ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/04 ,  C02F 1/74
FI (4件):
C02F 3/20 Z ,  B01F 3/04 C ,  B01F 5/04 ,  C02F 1/74 Z
Fターム (10件):
4D029AA09 ,  4D029AB03 ,  4D029BB11 ,  4D029CC03 ,  4D050AA02 ,  4D050BB01 ,  4D050BD03 ,  4G035AB18 ,  4G035AC23 ,  4G035AE13
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 曝気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-035424   出願人:山本孝
  • 曝気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-202989   出願人:山本孝
  • 曝気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-355970   出願人:山本孝
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審査官引用 (5件)
  • 曝気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-035424   出願人:山本孝
  • 曝気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-202989   出願人:山本孝
  • 曝気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-355970   出願人:山本孝
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