特許
J-GLOBAL ID:200903084264453598

液晶表示素子の駆動方法および液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-299651
公開番号(公開出願番号):特開2001-117066
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 OCB型液晶表示素子などの、表示状態における前記液晶の配向状態と異なる配向状態が前記電圧印加手段の電圧が既定電圧以下の状態で存在する液晶表示モードでは、明るさが十分にとれない問題があった。【解決手段】 前述した既定値電圧以下の電圧を短時間印加することにより明るさを向上させることを特徴とする。この駆動法を実現するために、信号電圧を調整する手段及び対向基板の電圧を調整する手段を有することを特徴とする液晶表示素子であり液晶表示素子の駆動法である。
請求項(抜粋):
基板間に液晶を挟持し、前記液晶に電圧を印加する電圧印加手段を有し、表示状態における前記液晶の配向状態と異なる配向状態が前記電圧印加手段の電圧が既定電圧以下の状態で存在する液晶表示モードであり、前記電圧印加手段の電圧が表示データに対応した電圧であり、前記電圧印加手段の電圧が前記既定電圧以下になる場合を有することを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 624 D ,  G09G 3/36
Fターム (26件):
2H093NA16 ,  2H093NA33 ,  2H093NC11 ,  2H093NC49 ,  2H093ND08 ,  2H093NF04 ,  2H093NH11 ,  2H093NH15 ,  5C006AA01 ,  5C006AC28 ,  5C006AF44 ,  5C006AF52 ,  5C006AF67 ,  5C006BB11 ,  5C006FA23 ,  5C006FA46 ,  5C006FA54 ,  5C006GA03 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080EE28 ,  5C080FF09 ,  5C080GG08 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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