特許
J-GLOBAL ID:200903084270241438

プリテンショナーとともに使用されるバックル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-513927
公開番号(公開出願番号):特表2001-500410
出願日: 1997年09月11日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】プリテンショナー(330)とともに使用可能な座席ベルトバックル(100)であって、プリテンショナーは搭乗者の周りの座席ベルトのゆるみを除くために、確定可能な距離だけバックルを動かすためにそれに接続されており、プリテンショナー(330)に接続されるように適合されたフレーム(102)であって、フレームは舌部(173)を舌部が第1の方向に動かされるにつれて受け止めるために舌部受け止め開口部(170)を画定し、フレームはその中の第1の開口部(126a)と対向するフレーム側面(108a,b)とを有し、各側面は第1の方向に概ね垂直に配置されたラッチ・プレート・スロット(110)と、アーチ形のスロット(112)とを含んでおり、アーチ形のスロット(112)はラッチ・プレート・スロット(110)に概ね平行な第1の部分(112a)とそれに対して斜めの第2の部分(113a)とを含んでいる、フレームと、ラッチ・プレート・スロットの中で、舌部の中の開口部と係合しているロックされた位置と第1の開口部(136a)との間で移動可能な終端部分(186)を有するラッチ・プレート(180)と、プリテンショナーが動作する間にラッチ・プレートの上に、ラッチ・プレートを第1の開口部の中に押し付けようとする力を生成するために、旋回可能にラッチ・プレートの終端部分に接続されたおもり組立体と、を有するバックル。
請求項(抜粋):
プリテンショナー(330)とともに使用可能な座席ベルトバックル(100)であって、前記プリテンショナーは搭乗者の周りの前記座席ベルトのゆるみを除くために、確定可能な距離だけ前記バックルを動かすためにそれに接続されており、 前記プリテンショナー(330)に接続されるように適合されたフレーム(102)であって、前記フレームは舌部(173)を前記舌部が第1の方向に動かされるにつれて受け止めるために舌部受け止め開口部(170)を画定し、前記フレームはその中の第1の開口部(126a)と対向するフレーム側面(108a,b)とを有し、各側面は前記第1の方向に概ね垂直に配置されたラッチ・プレート・スロット(110)と、アーチ形のスロット(112)とを含んでおり、前記アーチ形のスロット(112)は前記ラッチ・プレート・スロット(110)に概ね平行な第1の部分(112a)とそれに対して斜めの第2の部分(113a)とを含んでいる、フレームと、 前記ラッチ・プレート・スロットの中で、前記舌部の中の開口部と係合しているロックされた位置と前記第1の開口部(136a)との間で移動可能な終端部分(186)を有するラッチ・プレート(180)と、 前記プリテンショナーが動作する間に前記ラッチ・プレートの上に、前記ラッチ・プレートを前記第1の開口部の中に押し付けようとする力を生成するために、旋回可能に前記ラッチ・プレートに接続されたおもり組立体手段と、を有するバックル。
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る