特許
J-GLOBAL ID:200903084288941780
発光装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-262942
公開番号(公開出願番号):特開2006-079946
出願日: 2004年09月09日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】複数の発光素子に一定の指向性を与えつつ、それぞれ所望の配置間隔で、曲線状に安定させて配列することが容易な発光装置を実現すること。【解決手段】この発光装置100は、略管上のハウジング110の内部に、回路本体の一部分を挿入して組み立てたものである。この回路本体は、合計60個の発光ユニット121を直列に芋づる式に連結したものである。各発光ユニット121の表側には、3原色LED121aが中央に前後方向に4つ等間隔に配設されている。この回路本体の前方先端にはターミナルTが設けられており、最後尾にはコネクタCN1、CN2が接続されている。発光ユニット121とターミナルTの各基板は何れもそれぞれその後方に後方凸部(Be,Te)を有する。これらの後方凸部は、何れも後続の各基板の前面部に当接する。この際、基板の後方凸部とその後続の基板の前面部との間には隙間ρが形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透光性と柔軟性を有する材料から形成された管状のハウジングの内部に、発光素子をハウジングの中心軸方向に配列した発光装置であって、
前記発光素子は、1個または複数個が1枚の基板の上に固定されており、
前記基板は、複数枚が前記ハウジングの内部に1次元配列されており、
前記ハウジングは、
前記基板をそれぞれ何れも同じ配向に保持する水平保持手段を有し、
前記ハウジングの中心軸の方向に一列に前後で隣り合う複数の前記基板は、
隣の前記基板と当接しつつ、
隣の前記基板との相対的な回動が水平方向の所定の小回動角以内で生じ得る様に、
それぞれ何れも回動可能に水平に支持されている
ことを特徴とする発光装置。
IPC (4件):
F21V 19/00
, F21V 23/00
, G09F 13/20
, F21S 2/00
FI (5件):
F21V19/00 P
, F21V23/00 310
, F21V23/00 390
, G09F13/20 G
, F21S1/00 D
Fターム (18件):
3K013BA01
, 3K013CA05
, 3K013CA16
, 3K014AA01
, 3K014HA01
, 3K014HA03
, 3K014LA01
, 5C096BA04
, 5C096BC18
, 5C096CC03
, 5C096CC06
, 5C096DC03
, 5C096DC29
, 5C096FA01
, 5C096FA05
, 5C096FA09
, 5C096FA10
, 5C096FA11
引用特許:
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