特許
J-GLOBAL ID:200903084298247750
固体電解コンデンサ素子及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大家 邦久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207172
公開番号(公開出願番号):特開2002-025863
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 熱応力を緩和する構造として漏れ電流を防ぎ、低インピーダンスで信頼性の高い固体電解コンデンサを提供する。【解決手段】 所定の形状に裁断された表面に誘電体皮膜を有する弁作用金属基板の端部を陽極とし、前記弁作用金属基板上に所定幅の絶縁層を周設して、その絶縁層を境に前記陽極の反対側の基板上全面に固体電解質層及びカーボンペースト層とその上の金属粉含有導電性層とからなる導電性ペースト層を順次形成して陰極とするコンデンサ素子において、前記金属粉含有導電性層がカーボンペースト層の領域内に設けられ、また前記金属粉含有導電性層が前記絶縁層の陰極側端部と間隔をおいて設けられている固体電解コンデンサ素子、その製造方法、及びその素子を用いた固体電解コンデンサ。
請求項(抜粋):
所定の形状に裁断された表面に誘電体皮膜を有する弁作用金属基板の端部を陽極とし、前記弁作用金属基板上に所定幅の絶縁層を周設して、その絶縁層を境に前記陽極の反対側の基板上全面に固体電解質層及びカーボンペースト層とその上の金属粉含有導電性層とからなる導電体層を順次形成して陰極とするコンデンサ素子において、前記金属粉含有導電性層がカーボンペースト層の領域内に設けられていることを特徴とする固体電解コンデンサ素子。
IPC (7件):
H01G 9/04
, C08K 3/08
, C08L 21/00
, H01B 1/12
, H01G 9/028
, H01G 9/15
, H01G 9/00
FI (7件):
C08K 3/08
, C08L 21/00
, H01B 1/12 F
, H01G 9/05 G
, H01G 9/02 331 G
, H01G 9/05 F
, H01G 9/24 C
Fターム (16件):
4J002AC031
, 4J002AC061
, 4J002AC071
, 4J002AC081
, 4J002AC111
, 4J002BB151
, 4J002BB181
, 4J002BD121
, 4J002BD141
, 4J002BD151
, 4J002BD161
, 4J002BG081
, 4J002CP031
, 4J002CP081
, 4J002DA076
, 4J002FD116
引用特許:
審査官引用 (11件)
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コンデンサの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-051899
出願人:松下電器産業株式会社
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タンタル固体電解コンデンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-044676
出願人:デュポン・ジャパン・リミテッド
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多孔性電極及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-315871
出願人:伊藤潤二
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特開平1-101373
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固体電解コンデンサの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-221177
出願人:三洋電機株式会社, 佐賀三洋工業株式会社
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特開平2-015611
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単板コンデンサ素子及び積層型固体電解コンデンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-164437
出願人:昭和電工株式会社
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特開平2-060118
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特開平1-101373
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特開平2-015611
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特開平2-060118
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