特許
J-GLOBAL ID:200903084301302163
液体濃度測定装置及び液体濃度測定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 宏
, 前田 厚司
, 前堀 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-366544
公開番号(公開出願番号):特開2005-127979
出願日: 2003年10月27日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 液体色の影響に起因する測定誤差を排除して高精度で液体を濃度測定する。【解決手段】 変換器3のゲイン算出部31は、検出器2から入力される第1及び第2の測定光強度P1,P2の強度比Rを算出する。また、ゲイン算出部31は強度比Rとゲイン補正曲線35からゲインGを求める。変換器3の濃度算出部33はゲインGと測定光強度P1の積と濃度校正曲線36とかから液体濃度Cを算出する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被測定液体に対して第1の波長の光を照射してその散乱光又は透過光の強度である第1の測定光強度を検出し、かつ前記被測定液体に対して前記第1の波長よりも短い第2の波長の光を照射してその散乱光又は透過光の強度である第2の測定光強度を検出する検出器と、
前記検出器から入力される前記第1及び第2の測定光強度に基づいて、前記第1の測定光強度の前記第2の測定光強度に対する差異の程度を示す評価値を算出し、かつこの評価値に基づいて前記第1の測定光強度に対する液体色の影響を補正するための補正値を算出する補正値算出部と、前記補正値によって補正後の前記第1の測定光強度に基づいて前記被測定液体の液体濃度を算出する濃度算出部とを有する変換器と
を備える液体濃度測定装置。
IPC (4件):
G01N21/27
, C02F1/00
, G01N15/06
, G01N21/49
FI (4件):
G01N21/27 B
, C02F1/00 V
, G01N15/06 C
, G01N21/49 A
Fターム (15件):
2G059AA01
, 2G059BB06
, 2G059CC19
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE11
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059HH02
, 2G059JJ17
, 2G059KK03
, 2G059MM01
, 2G059MM09
, 2G059MM14
, 2G059NN10
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
特開11-108838号公報
-
特開11-108822号公報
-
検査方法、検査システム、ニューラルネットワーク
公報種別:特許公報
出願番号:特願2022-177926
出願人:タクトピクセル株式会社
-
濃度測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-035012
出願人:東京都下水道サービス株式会社, オルガノ株式会社, 巴工業株式会社, 株式会社明電舎, 株式会社オートマチック・システムリサーチ, 芝浦システム株式会社, 宮澤裕三
-
汚泥濃度計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-191996
出願人:小栗道正
-
光式汚泥濃度測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-311064
出願人:株式会社明電舎
-
濃度測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-173843
出願人:東京都下水道サービス株式会社, オルガノ株式会社, 巴工業株式会社, 株式会社明電舎, 株式会社オートマチック・システムリサーチ, 芝浦システム株式会社, 東京都
全件表示
前のページに戻る