特許
J-GLOBAL ID:200903084308431538

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156615
公開番号(公開出願番号):特開2001-334035
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、可変入賞装置内への入賞球検出後、遊技球の流下経路を多彩にし、遊技者に対して興趣の対象となるパチンコ機を提供する。【解決手段】 可変入賞装置1の上部入口4に設置した羽根5を回動制御し、隣接して落し口6付き入賞球感知センサー7を設け、その下方に上部傾斜板8を配すると共に該板8に傘状回転体10を設け、該板8の奥方中央部に、下方に通じる溝口を形成した円筒状回転体を設け、さらに下方に設けた前傾・後傾可能な誘導板18の前部に特定入賞領域21と普通入賞領域22を設けた。上部入口4から飛び込んだ入賞球は入賞球感知センサー7に検出され、賞球排出が行われる。また、入賞球は落し口6から上部傾斜板8、さらに溝口から下方の誘導板18に落ち、特定入賞領域21に入賞して大当りになる。上部入口4から入賞までの間の遊技球の移動を多彩にした。
請求項(抜粋):
遊技盤上に可変入賞装置を設け、該可変入賞装置の上部入口には、遊技球取込み機能を備えた第1の可動体を配置し、前記上部入口近傍の入賞球経路に、落し口を備えた入賞球感知装置を設け、該落し口の下方に手前から奥側向に傾斜して広がる上部傾斜板を設け、該上部傾斜板の前記落し口の落下点より奥側に、作動・停止制御可能な第2の可動体を入賞球に接触可能に配置し、該第2の可動体に接触して移動する入賞球の経路上に、入賞球を下方の特定領域へ誘導する作動・停止制御可能な第3の可動体を配置し、該特定領域には特定入賞領域及び普通入賞領域を設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 311
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 311 B
Fターム (4件):
2C088EB24 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-304426   出願人:株式会社三共
  • 特開昭63-147484
  • 入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-211036   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-304426   出願人:株式会社三共
  • 特開昭63-147484
  • 入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-211036   出願人:株式会社平和
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