特許
J-GLOBAL ID:200903084317291854

スター型光ネットワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173459
公開番号(公開出願番号):特開2002-368699
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 ノード数が多くなっても、従来のように必要なレーザの数が飛躍的に多くなってしまうようなことがなく、経済的なスター型光ネットワークを提供する。【解決手段】 複数の異なる単一波長のレーザ光を出射する半導体レーザ121,122,123と、この半導体レーザから出射したレーザ光を合波して一つの光ファイバに入射するための光合波器124とを有してなる共有光源装置120と、この共有光源装置の出射光を分配するための光パワー分波器125とを備えて、各ノード101,102,103,104で使用する異なった波長のレーザ光を、各ノード101,102,103,104に分配するように構成する。
請求項(抜粋):
波長周回性光合分波器と、この波長周回性光合分波器に光ファイバによりスター状に接続したN個のノードとを備えて構成したフルメッシュ波長多重光ネットワークであるスター型光ネットワークにおいて、複数の異なる単一波長のレーザ光を出射するレーザ光出射手段と、このレーザ光出射手段から出射したレーザ光を合波して一つの光ファイバに入射するための光合波器とを有してなる共有光源装置と、この共有光源装置の出射光を分配するための光パワー分波器とを備え、各ノードで使用する前記複数の異なる単一波長のレーザ光を、前記光パワー分波器によって各ノードに分配し、この分配した光を各ノードの光変調器により信号を印加して信号光に変換し、この信号光を、前記波長周回性光合分波器に伝送して、この波長周回性光合分波器で特定のノードに伝送するように構成したことを特徴とするスター型光ネットワーク。
IPC (4件):
H04B 10/20 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04L 12/44
FI (3件):
H04L 12/44 Z ,  H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 E
Fターム (10件):
5K002BA05 ,  5K002BA13 ,  5K002DA02 ,  5K002DA12 ,  5K002FA01 ,  5K033AA04 ,  5K033CA17 ,  5K033DA15 ,  5K033DB03 ,  5K033DB22
引用特許:
審査官引用 (3件)

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