特許
J-GLOBAL ID：200903084322496731

装置、機器、配管などの固定部材の定着性診断方法と診断装置

発明者：
竹下 輝

竹下 輝 について

, 
林田 敏弘

林田 敏弘 について


出願人/特許権者：
東急建設株式会社

東急建設株式会社 について


代理人 (1件)： 河西 祐一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-067216
公開番号（公開出願番号）：特開平10-253507
出願日： 1997年03月05日
公開日（公表日）： 1998年09月25日
要約：
【要約】【課題】設備機器、配管などの運転を中止することなく、あるいは看板などの取り付け物を取り外すことなく、装置、機器、配管などの固定部材の定着性を診断することのできる方法と装置を提供することを目的とする。【解決手段】装置、機材を固定しているアンカーボルトのナットを解体し、ボルトにはロードセルを取り付け、さらにボルトには変位計を接触させ、再度ナットを締め付けることによって、ロードセルを加圧し、ロードセル、および変位計の変化から荷重と変位を測定して、ボルトの定着性を診断する、装置、機器、配管などの固定部材の定着性診断方法と診断装置を特徴としたものである。あるいはロードセルを使用せず、トルクレンチを使用して荷重と変位を測定することもできる。
請求項（抜粋）：
装置、機材を固定している固定部材のナットを解体し、ボルトにはロードセルを取り付け、さらにボルトには変位計を接触させ、再度ボルトに取り付けたナットを締め付けることによって、ロードセルを加圧し、ロードセル、および変位計の変化から荷重と変位を測定して、ボルトの定着性を診断する、装置、機器、配管などの固定部材の定着性診断方法
IPC (2件)：
G01M 19/00 ,  G01N 19/00
FI (2件)：
G01M 19/00 Z ,  G01N 19/00 J
引用特許：
審査官引用 (4件)
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