特許
J-GLOBAL ID：200903084327890675

発光素子収納用パッケージおよび発光装置

発明者：
千歳 敏幸

千歳 敏幸 について

, 
森山 陽介

森山 陽介 について


出願人/特許権者：
京セラ株式会社

京セラ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-181691
公開番号（公開出願番号）：特開2004-289106
出願日： 2003年06月25日
公開日（公表日）： 2004年10月14日
要約：
【課題】枠体の貫通穴に収容した発光素子が発光する光を良好に反射し、外部に均一かつ効率良く放射することができ、貫通穴に封入した透明樹脂を強固に接着できるとともに、簡易に製作できるものとすること。【解決手段】発光素子収納用パッケージは、上面に発光素子3の搭載部1aを有する平板状の基体1の上面に、発光素子3を収容するための貫通穴2aを有するとともに貫通穴2aの内周面にめっき金属層6bが被着された枠体2が接合されているものであって、枠体2は、その下面の外周部から中央部が全周にわたって基体に接合材7を介して接合されているとともに、中央部から内周部は全周にわたって非接合部とされて基体1の上面との間に間隙8を有している。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
上面に発光素子の搭載部を有する平板状の基体の上面に、前記発光素子を収容するための貫通穴を有するとともに前記貫通穴の内周面にめっき金属層が被着された枠体が接合されている発光素子収納用パッケージであって、前記枠体は、その下面の外周部から中央部が全周にわたって前記基体に接合材を介して接合されているとともに、前記中央部から内周部は全周にわたって非接合部とされて前記基体の前記上面との間に間隙を有していることを特徴とする発光素子収納用パッケージ。
IPC (2件)：
H01L33/00 ,  H01S5/022
FI (2件)：
H01L33/00 N ,  H01S5/022
Fターム (20件)：
5F041AA06 ,  5F041AA42 ,  5F041AA43 ,  5F041AA44 ,  5F041DA02 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA19 ,  5F041DA34 ,  5F041DA35 ,  5F041DA36 ,  5F041DA39 ,  5F041DA74 ,  5F041DB09 ,  5F073EA15 ,  5F073EA29 ,  5F073FA27 ,  5F073FA28 ,  5F073FA29 ,  5F073FA30
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 発光装置とその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-320098   出願人：シャープ株式会社
  • 半導体発光装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-227444   出願人：松下電器産業株式会社

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