特許
J-GLOBAL ID:200903084330397653
電力変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-153003
公開番号(公開出願番号):特開2004-357427
出願日: 2003年05月29日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】簡素な構造の多相変圧器を有し、同一な仕様を有する複数のパワーセルで構成し、大電流の出力が可能で、交流電源および交流負荷への流出する高調波を低減した電力変換装置を提供する。【解決手段】電力変換装置は、多相交流電源に接続した少なくとも1個の1次巻線と少なくとも1個の2次巻線とを有する入力変圧器と、2次巻線に接続した多相自励式整流回路と、直流リンク回路を介して多相自励式整流回路に接続し、単相出力を出力する単相自励式インバータ回路とを有する複数のパワーユニットとを有し、パワーユニットの単相出力の一方を他のパワーユニットの単相出力の一方に接続して、複数のパワーユニットの出力を直列にカスケード接続し、さらに、直列に接続された出力を多相交流負荷に接続している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
多相交流電源に接続した少なくとも1個の1次巻線と少なくとも1個の2次巻線とを有する少なくとも1個の入力変圧器を含む入力変圧器群、上記2次巻線に接続した多相自励式整流回路、および直流リンク回路を介して上記多相自励式整流回路に接続し、単相出力を出力する単相自励式インバータ回路を有する複数のパワーユニットを有し、
各相において隣接する上記パワーユニットを順次直列にカスケード接続し、さらに一方の終端の上記パワーユニットを多相交流負荷に接続し、他方の終端の上記パワーユニットを中性点に接続し、上記多相交流電源から電力を入力し、上記多相交流負荷に電力を出力する、または上記多相交流負荷の電力を多相交流電源に回生することを特徴とする電力変換装置。
IPC (3件):
H02M7/48
, H02M7/515
, H02P7/63
FI (6件):
H02M7/48 C
, H02M7/48 M
, H02M7/48 Q
, H02M7/48 Z
, H02M7/515 D
, H02P7/63 302C
Fターム (20件):
5H007AA06
, 5H007AA08
, 5H007BB06
, 5H007CA05
, 5H007CB02
, 5H007CB04
, 5H007CB05
, 5H007CC04
, 5H007CC09
, 5H007CC23
, 5H007HA06
, 5H576AA10
, 5H576BB05
, 5H576BB06
, 5H576CC06
, 5H576DD02
, 5H576DD04
, 5H576HA07
, 5H576HB02
, 5H576HB05
引用特許:
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