特許
J-GLOBAL ID:200903084331962974
二酸化炭素の濃縮方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-333802
公開番号(公開出願番号):特開2007-136341
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】排ガス中より二酸化炭素を高い回収率で回収し、且つ、回収された二酸化炭素を高濃度で分離する排気ガス中の二酸化炭素の分離回収方法及び装置の提供。【解決手段】排ガスと水を加圧した状態で接触させて、水に二酸化炭素ガスを吸収させ、二酸化炭素を吸収させた処理後ガスは放出し、二酸化炭素を含んだ水を大気圧状態の二酸化炭素回収部に導き、水に溶解している二酸化炭素をガスとして放出して二酸化炭素を回収し、二酸化炭素を放出した水は二酸化炭素吸収部の水として加圧して二酸化炭素吸収部に循環する方法及び装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排ガスと水を加圧した状態で接触させて、水に二酸化炭素ガスを吸収させ、二酸化炭素を吸収させた処理後ガスは放出し、二酸化炭素を含んだ水を大気圧状態の二酸化炭素回収部に導き、水に溶解している二酸化炭素をガスとして放出して二酸化炭素を回収し、二酸化炭素を放出した水は二酸化炭素吸収部の水として加圧して二酸化炭素吸収部に循環することを特徴とする排ガスを清浄化し、二酸化炭素を濃縮回収する方法。
IPC (3件):
B01D 53/62
, B01D 53/34
, B01D 53/14
FI (3件):
B01D53/34 135Z
, B01D53/34
, B01D53/14 103
Fターム (21件):
4D002AA09
, 4D002AC01
, 4D002BA02
, 4D002CA06
, 4D002CA13
, 4D002CA20
, 4D002DA35
, 4D002EA07
, 4D002FA01
, 4D002GA01
, 4D002GB04
, 4D020AA03
, 4D020BA23
, 4D020BB03
, 4D020BC02
, 4D020BC06
, 4D020CB01
, 4D020CC21
, 4D020DA01
, 4D020DB04
, 4D020DB05
引用特許:
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