特許
J-GLOBAL ID:200903084335074941
発明評価システム及び発明評価プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321395
公開番号(公開出願番号):特開2000-132606
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 特許を受ける権利に係る発明の内容を、特許性,技術性及び経済性の観点から評定した入力数値に基づいて評価し、コンピュータ画面上に識別性良好にて当該評価を表示し、その発明の質をより客観的に評価すること。【解決手段】 入力手段と、特許性評価項目記憶手段と、経済性評価項目記憶手段と、表示手段と、少なくとも3段階の評定値を記憶する評定値記憶手段と、演算レベル値を評価レベル基準値と比較して判定した評価レベルを表示する判定表示手段と、基本グラフを描画する基本グラフ描画手段と、前記基本グラフ上に閉領域を表示する閉領域表示手段と、前記評価レベル毎に前記閉領域内を識別表示してなる識別表示手段とを有すること。
請求項(抜粋):
マウス,キーボード等の入力手段と、該入力手段から入力される特許性評価項目を記憶する特許性評価項目記憶手段と、前記入力手段から入力される経済性評価項目を記憶する経済性評価項目記憶手段と、キャラクタディスプレイ,液晶ディスプレイ等の表示手段と、前記評価項目のそれぞれを少なくとも3段階に評定した値である評定値を前記入力手段からの入力に応じてそれぞれ記憶する評定値記憶手段と、入力される前記評定値のそれぞれから演算される演算レベル値を,少なくともAレベル,Bレベル,Cレベルの3段階に区分する基準となる評価レベル基準値と比較して,いずれのレベルに該当するか判定し,この判定された評価レベルを表示手段に表示する判定表示手段と、入力される前記評価項目のそれぞれを基本項目とした放射状の基本グラフを描画する基本グラフ描画手段と、前記基本グラフの項目線上に,入力される前記評定値に対応して多角形状の直線で囲まれた閉領域を表示する閉領域表示手段と、先に判定した前記評価レベル毎に前記閉領域内を識別表示してなる識別表示手段とを有することを特徴とする発明評価システム。
IPC (2件):
G06F 17/60
, G06F 3/00 651
FI (2件):
G06F 15/21 Z
, G06F 3/00 651 D
Fターム (15件):
5B049AA06
, 5B049BB00
, 5B049DD01
, 5B049EE01
, 5B049EE05
, 5B049FF03
, 5B049FF06
, 5E501AA02
, 5E501AC17
, 5E501BA03
, 5E501CA03
, 5E501CA04
, 5E501CB02
, 5E501CB09
, 5E501FA14
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
研究・開発, 19910731, 第2版, P.73-81
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