特許
J-GLOBAL ID:200903084336946110

コンパクト容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 克彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-387180
公開番号(公開出願番号):特開2003-180444
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 合成樹脂製の蝶番ピンと合成樹脂製の化粧用鏡を用いて分別廃棄を不要とすると共に鏡の映像が歪まないようにする。【解決手段】 合成樹脂製の蝶番ピン27と合成樹脂製の化粧用鏡25を用いて構成される合成樹脂製のコンパクト容器において、前記化粧用鏡25が装着される器体10に前記化粧用鏡25の収容凹所17を凹設し、前記収容凹所17の少なくとも平行する二辺に薄肉片18を対向して立設すると共に、前記薄肉片18の基部内側に折曲げ用の溝19を設け、前記収容凹所17に前記化粧用鏡25を装填後、前記薄肉片18を加熱プレス治具により内側に折り曲げて前記薄肉片18を前記化粧用鏡25の周縁部26上面に被せることにより前記化粧用鏡25を前記収容凹所17内に保持するようにした。
請求項(抜粋):
合成樹脂製の蝶番ピンと合成樹脂製の化粧用鏡を用いて構成される合成樹脂製のコンパクト容器において、前記化粧用鏡が装着される器体に前記化粧用鏡の収容凹所を凹設し、前記収容凹所の少なくとも平行する二辺に薄肉片を対向して立設すると共に、前記薄肉片の基部内側に折曲げ用の溝を設け、前記収容凹所に前記化粧用鏡を装填後、前記薄肉片を加熱プレス治具により内側に折り曲げて前記薄肉片を前記化粧用鏡の周縁部上面に被せることにより前記化粧用鏡を前記収容凹所内に保持するようにしたことを特徴とするコンパクト容器。
IPC (2件):
A45D 33/00 645 ,  A45D 33/00 650
FI (2件):
A45D 33/00 645 Z ,  A45D 33/00 650 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-023908
  • 化粧料容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-231957   出願人:吉田工業株式会社
  • 特開昭56-023908

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