特許
J-GLOBAL ID:200903084350877902

物理チャネル構成シグナルプロシージャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-590542
公開番号(公開出願番号):特表2004-530379
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
ワイヤレスRF通信をサポートするワイヤレスハイブリッドTDMA/CDMA通信システムにおいて、ユーザの通信をサポートするため、符号の割り当ておよびタイムスロットの割り当てをシグナルする方法であって、トランスミッタにおいて、1)少なくとも1つのタイムスロットを選択し、2)少なくとも1つの符号を選択し、仮に複数の符号が選択される場合には、予め定めたシーケンスから連続する符号を選択し(54、56)、3)少なくとも1つのタイムスロットの識別子と、連続する符号のうちの最初の符号と最後の符号とをシグナルする(58)方法を提供する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのトランスミッタと少なくとも1つのレシーバとを備えたワイヤレスハイブリッドTDMA(time division multiple access)/CDMA(code division multiple access)通信システムにおいて、ユーザの通信をサポートするため、符号の割り当てとタイムスロットの割り当てとをシグナルし、これにより、前記ワイヤレスハイブリッドTDMA/CDMA通信システムシステムが、予め定めたタイムスロットシーケンスからの少なくとも1つのタイムスロットと、予め定めた符号シーケンスからの少なくとも1つの符号とを利用して、ワイヤレスRF通信をサポートする方法において、 前記トランスミッタにおいて、 少なくとも1つのタイムスロットを選択するステップと、 選択された少なくとも1つのタイムスロットに対して、少なくとも1つの符号を選択し、仮に複数の符号が選択された場合には、前記所定のタイムスロットシーケンスから連続する符号を選択するステップと、 前記少なくとも1つのタイムスロットの識別子と、前記連続する符号のうちの最初の符号と最後の符号とをシグナルするステップと を備え、 前記レシーバにおいて、 前記シグナルされた識別子を受け取るステップと、 前記タイムスロットと前記連続する符号とを使用して前記通信をサポートするステップと を備えたことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04Q7/36 ,  H04J3/00 ,  H04J13/00 ,  H04Q7/38
FI (5件):
H04B7/26 105D ,  H04J3/00 A ,  H04B7/26 109M ,  H04B7/26 109N ,  H04J13/00 A
Fターム (19件):
5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K028AA11 ,  5K028BB04 ,  5K028CC05 ,  5K028LL00 ,  5K067AA11 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067CC10 ,  5K067DD11 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH24 ,  5K067JJ12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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