特許
J-GLOBAL ID:200903084352654072

バスバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-007894
公開番号(公開出願番号):特開2009-171762
出願日: 2008年01月17日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】材料歩留まりを向上させることができ、かつ、容易に製造することができるバスバを提供する。【解決手段】バスバ1は、帯状に形成されたバスバ本体3と、バスバ本体3の外縁部に取り付けられた複数の端子部2と、バスバ本体3と各端子部2とに設けられ、互いに係止してバスバ本体3と各端子部2とを固定する複数の固定部7と、を有している。この固定部7は、バスバ本体3と端子部2とに設けられた互いに重なる平面部61,51と、平面部61,51から切り起こされて設けられた曲げ起こし部62,52と、を有している。そして、バスバ本体3と端子部2とを互いに近付けることにより、バスバ本体3側の平面部61と曲げ起こし部62とが、端子部2側の平面部51と曲げ起こし部52との間に挟持される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
導電性金属板で構成されたバスバ本体と、 導電性金属板で構成されかつ前記バスバ本体の外縁部に取り付けられた複数の端子部と、 これらバスバ本体と各端子部とに設けられ、かつ、互いに近付く方向に押し付けられることにより互いに係止して、これらバスバ本体と各端子部とを互いに固定する複数の固定部と、 を有していることを特徴とするバスバ。
IPC (1件):
H02G 3/16
FI (1件):
H02G3/16 A
Fターム (2件):
5G361BA02 ,  5G361BB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • バスバー構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-156222   出願人:矢崎総業株式会社

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