特許
J-GLOBAL ID:200903084359536415
液体定量吐出バルブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-373641
公開番号(公開出願番号):特開2000-193100
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 ニードル弁体の進退による液体の定量吐出に当って、ニードル弁体の移動に起因する液室内の圧力変動を相殺して、高精度で安定した液体吐出および吐出停止を行うこと。【解決手段】 吐出口を閉止開放するニードル弁体の進退移動に同期して、その弁体の移動によって生じる液室内の圧力変動を相殺するような方向に、液室の体積を変化させる圧力補償手段とを備える。
請求項(抜粋):
液体貯留容器に連通する入口孔と、その入口孔から導入された液体を収容する液室と、その液室の液体が吐出されるべき出口孔とを有して形成されたバルブ本体と、液室内において第1位置と第2位置との間で移動可能に設けられたニードル状の弁体と、その弁体の第1位置において弁体の先端を受けて上記出口孔が閉鎖されるように形成された弁座と、上記弁体の移動によって生じる液室内の液圧の変動を相殺するように、上記弁体の移動に同期して液室の体積を変化させる圧力補償手段とを備える液体定量吐出バルブ。
IPC (3件):
F16K 1/00
, B05C 5/00 101
, F16K 1/32
FI (3件):
F16K 1/00 E
, B05C 5/00 101
, F16K 1/32 A
Fターム (7件):
3H052AA01
, 3H052BA35
, 3H052CD09
, 3H052EA16
, 4F041AA06
, 4F041BA34
, 4F041BA36
引用特許:
審査官引用 (11件)
-
接着剤塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-093263
出願人:ジューキ株式会社
-
特開昭62-186965
-
特開昭62-186965
-
特開昭62-186965
-
特開平4-063699
-
特開平4-063699
-
特開昭62-186965
-
ディスペンサ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-337596
出願人:藤倉ゴム工業株式会社
-
高粘度材料の塗布ガン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-027865
出願人:株式会社神戸製鋼所, 神鋼テクノ株式会社
-
粘性材料塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-099545
出願人:日産自動車株式会社
-
特開平3-245867
全件表示
前のページに戻る