特許
J-GLOBAL ID:200903084362839534
直流配電システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-335185
公開番号(公開出願番号):特開2009-159734
出願日: 2007年12月26日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】交流電力を直流電力に変換する際の変換効率を高めることができる直流配電システムを提供することにある。【解決手段】直流配電システムは、交流電源ACの交流電力を直流電力に変換して負荷LFが接続された配電路DLに供給する電力変換装置1と、配電路DLに接続された補助電源装置2とを備え、補助電源装置2は、二次電池20と、配電路DLから得た電力を元にして二次電池20に充電電流を出力する充電装置21と、二次電池20に蓄えられた電力を配電路DLに供給する放電装置22と、電力変換装置1が供給する直流電力量を検出する電力検出装置23と、電力検出装置の検出結果に基づいて充電装置21および放電装置22を制御する制御装置25とを有し、制御装置25は、電力検出装置23で検出した直流電力量が電力変換装置1における変換効率をより高くする値となるように、充電装置21が出力する充電電流の大きさを調整する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電力を直流電力に変換して負荷が接続される配電路に供給する電力変換装置と、配電路に接続された分散型電源とを備え、
分散型電源は、二次電池と、配電路から得た電力を元にして二次電池に充電電流を出力する充電装置と、二次電池に蓄えられた電力を配電路に供給する放電装置と、電力変換装置が供給する直流電力量を検出する電力検出装置と、電力検出装置で検出した直流電力量に基づいて充電装置および放電装置を制御する制御装置とを有した補助電源装置を含み、
制御装置は、電力検出装置で検出した直流電力量が電力変換装置における交流電力から直流電力への変換効率をより高くする値となるように、充電装置が出力する充電電流の大きさを調整することを特徴とする直流配電システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
5G503AA01
, 5G503AA05
, 5G503AA06
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503CA08
, 5G503CA10
, 5G503CC08
, 5G503DA04
, 5G503DA17
, 5G503DA18
, 5G503DA19
, 5G503GB03
, 5G503GB06
, 5H420BB14
, 5H420CC03
, 5H420CC04
, 5H420CC06
, 5H420DD02
, 5H420DD05
, 5H420EA02
, 5H420EB01
, 5H420FF05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
特開昭57-177231
-
電源装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-138647
出願人:京セラミタ株式会社
-
給電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-011474
出願人:日本電池株式会社
前のページに戻る