特許
J-GLOBAL ID:200903084364214493

パワーアナライザ装置における測定データ表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-208381
公開番号(公開出願番号):特開平7-043399
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 線路を流れる電流により雑音障害が発生した場合、障害発生の原因元が一見して想定できるようにした線路の測定データ表示方法。【構成】 線路の電流、有効電力等の測定データを基本波から所定次数の高調波まで数値の一覧表形式、又は棒グラフの図形形式で表示するとともに、極性が負の高調波データには所定のマーク、マイナス符号等を付し、又は棒グラフの図形を他と異なった形状にする。
請求項(抜粋):
被測定線路に流れる基本波とその高次高調波の各電圧、電流成分、及び該電圧電流間の位相角と電力を所定次数までパワーアナライザ装置にて測定し、該測定データを数値の一覧表形式もしくは棒グラフの図形形式で表示するパワーアナライザ装置の測定データ表示方法において、上記有効電力の測定データである場合は、該有効電力測定データもしくは該データと同一次数の電流測定データのいずれか一方に上記数値一覧表形式においては所定のマーク又はマイナスの符号を表示し、上記棒グラフ形式においては上記いずれか一方のデータの図形に所定のマークを表示し、もしくは当該図形を他と異なる棒状図形となして表示することを特徴とするパワーアナライザ装置における測定データ表示方法。
IPC (3件):
G01R 21/133 ,  G01R 23/20 ,  G01R 29/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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