特許
J-GLOBAL ID:200903084364791024

薄膜磁気ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-310607
公開番号(公開出願番号):特開2003-123209
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、コア半体の大きさを小さくすることができ、大量生産に有利な薄膜磁気ヘッドを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、媒体摺動面6がコアブロックの一面に設けられ、媒体摺動面に磁極先端部18aを位置させた主磁気素子10がコアブロック内に設けられ、主磁気素子に隣接して副磁気素子11がコアブロック内に設けられ、主磁気素子に接続された一対の主リード線35、36がコアブロックに沿って設けられ、副磁気素子に接続された一対の副リード線37、38がコアブロックに沿って設けられる一方、コアブロックに3つの端子パッド31、32、33が形成され、一対の主リード線が第1の端子パッド31と第2の端子パッド32に接続されるとともに、一対の副リード線が第2の端子パッド32と第3の端子パッド33に接続されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
媒体摺動面がコアブロックの一面に設けられ、前記媒体摺動面に磁極先端部を位置させた主磁気素子が前記コアブロック内に設けられ、前記主磁気素子に隣接して副磁気素子がコアブロック内に設けられ、前記主磁気素子に接続された一対の主リード線が前記コアブロックに沿って設けられ、前記副磁気素子に接続された一対の副リード線が前記コアブロックに沿って設けられる一方、前記コアブロック側部に3つの端子パッドが形成され、前記一対の主リード線の一方が第1の端子パッドに接続され、他方の主リード線が前記第2の端子パッドに接続されるとともに、前記一対の副リード線の一方が前記第2の端子パッドに接続され、他方の副リード線が前記第3の端子パッドに接続されてなることを特徴とする薄膜磁気ヘッド。
IPC (2件):
G11B 5/31 ,  G11B 5/39
FI (3件):
G11B 5/31 F ,  G11B 5/31 K ,  G11B 5/39
Fターム (6件):
5D033BA39 ,  5D033BB01 ,  5D033BB43 ,  5D034BA08 ,  5D034BB01 ,  5D034BB12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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