特許
J-GLOBAL ID:200903084367300846

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-154078
公開番号(公開出願番号):特開2008-302124
出願日: 2007年06月11日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】ワープ装置による遊技球の誘導態様に変化を与えることで、ステージ部での遊技球の転動態様にも変化を与えられる遊技機を提供する。【解決手段】ワープ装置20のうち、球流下路22及び球流出口23の内径を、遊技球が一個のみ通過可能な必要最低限の大きさよりも大きくなるよう構成するとともに、当該ワープ装置20をセンターケース10にビス止めするための取り付けボス77,78を、球流下路22内に突出するように形成することで、当該球流下路22内を流下して球流出口23から流出する遊技球の位置や動きの方向がランダムになるようにする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技盤に形成される遊技領域内に配設され、前面が開口する凹室状のセンターケースと、該センターケースの内底部に配設され、遊技球を左右方向に転動させた後に当該センターケースの下方の遊技領域へ流下させることが可能なステージ部と、前記センターケースの外方の遊技領域に向けて球流入口が開口され、該球流入口に連通する球流下路の下端の球流出口が前記凹室内の所要部位に開口され、前記球流入口に流入した遊技球を前記ステージ部に誘導するワープ装置と、を備えた遊技機において、 前記ワープ装置のうち、前記球流下路及び前記球流出口の内径を、遊技球が一個のみ通過可能な必要最低限の大きさよりも大きくなるよう構成するとともに、 当該ワープ装置を前記センターケースにビス止めするための取り付けボスを、前記球流下路内に突出するように形成することで、当該球流下路内を流下して前記球流出口から流出する遊技球の位置や動きの方向が前記取り付けボスによってランダムに変化するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (3件):
2C088BA68 ,  2C088EB03 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-328476   出願人:株式会社ソフィア

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