特許
J-GLOBAL ID:200903084393961265
プラスチックの分解方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-412357
公開番号(公開出願番号):特開2005-171066
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 プラスチックを低温で容易に分解することができ、再度同様なプラスチックの原料として再利用することが可能になるプラスチックの分解方法を提供する。【解決手段】 多価アルコールと有機酸より製造されたプラスチックを分解する方法に関する。このプラスチックをオキシ酸を含有する弱アルカリ性の溶液中で分解する。オキシ酸を有する弱アルカリ性の溶液中ではプラスチックは速やかに容易に分解し、分解生成物が二次分解することを防ぐことができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
多価アルコールと有機酸より製造されたプラスチックを分解する方法であって、このプラスチックをオキシ酸を含有する弱アルカリ性の溶液中で分解することを特徴とするプラスチックの分解方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4F301AA25
, 4F301AD10
, 4F301BF31
, 4F301CA09
, 4F301CA23
, 4F301CA41
, 4F301CA72
引用特許: