特許
J-GLOBAL ID:200903084403849205
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-004903
公開番号(公開出願番号):特開2006-192633
出願日: 2005年01月12日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 光量検出手段に入射する光量を増加させることができる画像形成装置を得る。【解決手段】 光路変更装置40によって、面発光レーザ34から出射されたレーザビームの光路を、ポリゴンミラー42又は光量検出装置48に向かうように切り換えることで、面発光レーザ34から出射されたレーザビームをハーフミラーで分割しポリゴンミラー42及び光量検出装置48へそれぞれ入射させる場合と比較して、光量検出装置48に入射する光量を増加させることができる。このため、光量検出装置48による光量の検出精度を高くすることができ、また、光量検出装置48による検出結果に基づいて、面発光レーザ34の光量を制御することで、光量が均一化され、画質に影響を与えないする画像形成装置を得ることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
前面発光の光源と、
前記光源から出射された光ビームを感光体上に結像させる光学系と、
前記光源から出射された光ビームの光量を検出する光量検出手段と、
を備え、
前記光源から出射された光ビームの光路を前記光学系又は前記光量検出手段に向かうように切り換える光路変更手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, H04N 1/113
FI (4件):
B41J3/00 D
, G02B26/10 A
, G02B26/10 F
, H04N1/04 104A
Fターム (23件):
2C362AA53
, 2C362AA54
, 2C362AA61
, 2C362BA82
, 2C362BA89
, 2H045AA01
, 2H045CA88
, 2H045CB42
, 2H045CB61
, 2H045DA02
, 5C072AA03
, 5C072AA05
, 5C072BA04
, 5C072BA05
, 5C072BA15
, 5C072CA06
, 5C072DA04
, 5C072DA18
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072HB02
, 5C072HB04
, 5C072XA01
引用特許:
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