特許
J-GLOBAL ID:200903084404068444

太陽電池モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大谷 保 ,  東平 正道 ,  塚脇 正博 ,  片岡 誠 ,  平澤 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-219603
公開番号(公開出願番号):特開2005-072567
出願日: 2004年07月28日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 加熱加圧による光起電力素子の損傷がなく、太陽電池モジュール内部の気泡を十分除去することができ、外観の良好な太陽電池モジュールを製造する方法を提供すること。【解決手段】 少なくとも表面部材、表面封止材膜、光起電力素子、裏面封止材膜及び裏面部材を積層し、加熱加圧する太陽電池モジュールの製造方法であって、表面封止材膜と裏面封止材膜はそれぞれ光起電力素子と接し、表面封止材膜の光起電力素子と接する表面及び裏面封止材膜の光起電力素子と接する表面の少なくとも一方に、該表面の周の一端から他端まで連続する溝状凹部を有し、かつ該溝状凹部の面積がその溝状凹部が形成された表面封止材膜又は裏面封止材膜の表面の面積に対して5〜40%の範囲であることを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法である。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
少なくとも表面部材、表面封止材膜、光起電力素子、裏面封止材膜及び裏面部材を積層し、加熱加圧する太陽電池モジュールの製造方法であって、表面封止材膜と裏面封止材膜はそれぞれ光起電力素子と接し、表面封止材膜の光起電力素子と接する表面及び裏面封止材膜の光起電力素子と接する表面の少なくとも一方に、該表面の周の一端から他端まで連続する溝状凹部を有し、かつ該溝状凹部の面積がその溝状凹部が形成された表面封止材膜又は裏面封止材膜の表面の面積に対して5〜40%の範囲であることを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。
IPC (2件):
H01L31/04 ,  H01L31/042
FI (2件):
H01L31/04 F ,  H01L31/04 R
Fターム (5件):
5F051AA03 ,  5F051BA12 ,  5F051JA03 ,  5F051JA04 ,  5F051JA05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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