特許
J-GLOBAL ID:200903084409195550
自動薄切装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-016156
公開番号(公開出願番号):特開2007-198832
出願日: 2006年01月25日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】連続して稼動しても薄切片標本作製に失敗するおそれが少なく、しかも、人手を介在させることなく、複数の試料ブロックから連続して薄切片を切削する。 【解決手段】交換指令信号に基づき、切削台2に取り付けてある試料ブロック3を取り外し代わりに新たな試料ブロックを切削台に取り付ける試料ブロック着脱手段4と、切削台に取り付けた試料ブロックに対してナイフ5を相対移動させて所定厚さの薄切片を切削する切削手段7と、切削された薄切片を観察する観察手段10と、観察手段によって得られた観察データと予め入力された試料ブロック切断面データとを比較することにより薄切片の良否を判断し、薄切片を良と判断したときに試料ブロック着脱手段に、試料ブロックを交換させる旨の交換指令信号を発信する評価手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交換指令信号に基づき、切削台に取り付けてある試料ブロックを取り外し代わりに新たな試料ブロックを切削台に取り付ける試料ブロック着脱手段と、
前記切削台に取り付けた試料ブロックに対してナイフを相対移動させて所定厚さの薄切片を切削する切削手段と、
切削された前記薄切片を観察する観察手段と、
前記観察手段によって得られた観察データにより前記薄切片の良否を判断し、薄切片を良と判断したときに前記試料ブロック着脱手段に、試料ブロックを交換させる旨の交換指令信号を発信する評価手段と、
を備えたことを特徴とする自動薄切装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2G052EC04
, 2G052EC05
, 2G052EC22
, 2G052GA11
, 2G052GA31
, 2G052HB09
, 2G052JA06
引用特許:
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