特許
J-GLOBAL ID:200903084413057005
自動車の車体構造
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-219054
公開番号(公開出願番号):特開平7-290953
出願日: 1994年09月13日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 自動車の車体構造において、大幅な重量増加なしにドアインパクトビームの端部の支持剛性を向上する。【構成】 ボデー10のリアドア開口部14の後側下部の角部は開口内周側へ突出し突出部14Aとされている。突出部14Aではオープニングフランジ15の突出部15Aとリヤフロアサイドメンバ17の突出部17Aが形成されており、突出部15Aと突出部17Aとの車幅方向外側にドアインパクトビーム28の後端部28Aが位置している。また、リヤシートクッション30内のリヤシートクッションロック32の車幅方向外側端部32Aはリヤシヤシートクッション30の車幅方向外側端部30A近傍に達しており、リヤシートクッションロック32の車幅方向内側端部32Bはフロアトンネル部34の側壁部34Aに達している。
請求項(抜粋):
ドア開口部の下端後部において乗員の乗降性に影響の無い範囲で上方へ移設したオープニングフランジと、このオープニングフランジとともに前部を上方へ移設したリヤフロアサイドメンバと、ドア内に略車体前後方向に沿って配設され前記オープニングフランジと前記リヤフロアサイドメンバの車幅方向外側にその後端部が位置するドアインパクトビームと、を備えたことを特徴とする自動車の車体構造。
IPC (3件):
B60J 5/00
, B60R 21/02
, B62D 25/20
引用特許:
前のページに戻る