特許
J-GLOBAL ID:200903084418117812

コイル、及び回転電機、並びに回転電機の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-032531
公開番号(公開出願番号):特開2009-195008
出願日: 2008年02月14日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】 コイルを巻線形状に形成した後、スロット内に挿入するための形状に変形させるときの柔軟性と、変形した後でスロット内に挿入する時にスロット挿入部がほぐれないような固着性を両立したコイルによって、回転電機の生産性を高める。【解決手段】 固定子巻線が複数回周回されて巻線を構成しているコイル413であって、絶縁材料422で巻かれることによって束ねて固定されたコイルの周回部分4131を有し、当該周回部分4131がスロット411に径方向に挿入されることによって構成されるとともに、コイルエンド部は絶縁材料422が巻かれずにコイル413が露出している回転電機。【選択図】図47
請求項(抜粋):
コイルを複数回周回させることにより巻線を構成するステップと、 周回された前記コイルの対向する部分をそれぞれ絶縁体で束ねて固定するステップと、 前記絶縁体で束ねられた前記コイル部分の少なくとも一部をスロットに挿入するステップと、 を有する回転電機の製造方法。
IPC (4件):
H02K 15/04 ,  H02K 15/06 ,  H02K 15/10 ,  H02K 3/04
FI (4件):
H02K15/04 A ,  H02K15/06 ,  H02K15/10 ,  H02K3/04 E
Fターム (35件):
5H603AA03 ,  5H603AA04 ,  5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB02 ,  5H603BB05 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB04 ,  5H603CB19 ,  5H603CB21 ,  5H603CC04 ,  5H603CC17 ,  5H603CD05 ,  5H603CD11 ,  5H603CD21 ,  5H603CD32 ,  5H603CD33 ,  5H603CE02 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB02 ,  5H615BB05 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP12 ,  5H615QQ03 ,  5H615QQ06 ,  5H615QQ12 ,  5H615RR02 ,  5H615SS04 ,  5H615TT03 ,  5H615TT28 ,  5H615TT32
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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