特許
J-GLOBAL ID:200903084419329694

光ファイバ母材の外付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167313
公開番号(公開出願番号):特開2001-002445
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 各送りねじ軸のバーナ間の干渉事故を防いだ外付け装置。【解決手段】 外付けすべき光ファイバ母材1の周囲にこれとほぼ平行に延び、スート生成ガスを燃焼させて吹きつけるバーナ2を担持して移動する移動体31を送る複数の送りねじ軸4と、各送りねじ軸4の一端に設けられる回転駆動モータMと、他端に設けられる第一回転検知装置6およびこれにより検知された回転を計数する第一カウンタ装置7とを有する外付け装置において、送りねじ軸4の回転駆動側端部に、第一回転検知装置6とは別種の第二回転検知装置16,16Aおよびこれにより検知した回転を計数する第二カウンタ装置17を配設し、さらに第一カウンタ装置7と第二カウンタ装置17のそれぞれの計数値を比較する比較回路18を設けたことを特徴とする光ファイバ母材の外付け装置である。
請求項(抜粋):
外付けすべき光ファイバ母材(1)の周囲にこれとほぼ平行に延び、スート生成ガスを燃焼させて吹きつけるバーナ(2)を担持して移動する移動体(31)を送る複数の送りねじ軸(4)と、前記送りねじ軸(4)の一端に設けられる回転駆動モータ(M)と、前記送りねじ軸(4)の他端に設けられる第一回転検知装置(6)およびこれにより検知された回転を計数する第一カウンタ装置(7)とを有する光ファイバ母材の外付け装置において、前記送りねじ軸(4)の回転駆動側端部に、前記第一回転検知装置(6)とは別種の第二回転検知装置(16,16A)およびこれにより検知した回転を計数する第二カウンタ装置(17)を配設し、さらに前記第一カウンタ装置(7)と前記第二カウンタ装置(17)のそれぞれの計数値を比較する比較回路(18)を設けたことを特徴とする光ファイバ母材の外付け装置。
IPC (2件):
C03B 37/018 ,  G02B 6/00 356
FI (2件):
C03B 37/018 C ,  G02B 6/00 356 A
Fターム (3件):
4G021EA03 ,  4G021EB14 ,  4G021EB26
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • ガラス母材の製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-269662   出願人:株式会社フジクラ
  • 特開平3-100411
  • 特開平2-307839
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