特許
J-GLOBAL ID:200903084423139832
球発射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 中村 礼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-312488
公開番号(公開出願番号):特開2006-122206
出願日: 2004年10月27日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】本発明は、ハンドル電圧をアナログスイッチと閾値判定部に直接入力させ、ハンドルの回し角度が所定角度以下では球の発射を停止させ、回路構成を簡略化することを目的とする。【解決手段】本発明による球発射装置は、ハンドル電圧(3)が入力されるハンドル電圧チェック部(7)にアナログスイッチ(8A)と閾値判定部(8)を設け、ハンドル(1)の回し角度が所定角度以下ではハンドル電圧(3)が零となり、玉発射が行われないようにした構成である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
球発射機構(2)のハンドル(1)の回し角度に応じて出力されるハンドル電圧(3)を用いて発射駆動部(5)を駆動することにより、球(6)を発射するようにした球発射装置において、 前記ハンドル電圧(3)を検出するためのハンドル電圧チェック部(7)と、前記ハンドル電圧チェック部(7)に設けられたアナログスイッチ(8A)及び閾値判定部(8)とを備え、
前記ハンドル(1)の回し角度が所定の回し角度以下では、前記アナログスイッチ(8A)がオフとなり、前記球(6)の発射が行われないように構成したことを特徴とする球発射装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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