特許
J-GLOBAL ID:200903084428062897

油水分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-352519
公開番号(公開出願番号):特開2003-144805
出願日: 2001年11月19日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、油を含む被処理水中から高除去率で油分を除去し、含水率の低い油汚泥を得ることができる装置を提供することにある。【解決手段】被処理水を、エマルジョン化生成手段あるいは油相除去手段により、含有油をエマルジョン化し、これに磁性粉及び凝集剤を注入して磁性フロックを形成し、前記磁性フロックを磁気力により吸引分離して大気中で回収する。
請求項(抜粋):
油を含有する被処理水から油成分を除去する油水分離装置において、油相を除去する手段あるいは油相を油エマルジョンに変換する手段と、油エマルジョンを除去する手段とを有し、前記油相除去手段あるいは油相エマルジョン変換手段の後段に前記油エマルジョン除去手段を有することを特徴とする油水分離装置。
IPC (7件):
B01D 17/00 503 ,  B01D 17/00 ,  B01D 17/022 503 ,  B01D 17/032 ,  B01D 17/038 ,  B01D 17/12 ,  C02F 1/52
FI (7件):
B01D 17/00 503 A ,  B01D 17/00 ,  B01D 17/022 503 ,  B01D 17/032 ,  B01D 17/038 ,  B01D 17/12 Z ,  C02F 1/52 F
Fターム (8件):
4D015BA19 ,  4D015CA06 ,  4D015DA04 ,  4D015DA12 ,  4D015DA37 ,  4D015DC03 ,  4D015EA39 ,  4D015EA40
引用特許:
審査官引用 (3件)

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