特許

J-GLOBAL ID：200903084435577789

低NOXラジアントチュ-ブバ-ナ

発明者： 安部 義男 ,  藤本 和男 ,  安達 一成 ,  亀谷 岳文 ,  西原 幸一
出願人/特許権者： 株式会社オットー ,  川崎製鉄株式会社
代理人 (1件)： 江崎 光史 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-373452
公開番号（公開出願番号）：特開2000-199610
出願日： 1998年12月28日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 従来技術に伴う欠点であるNOX の低減率の低いこと、燃焼効率を上げるために燃焼空気温度を上げる必要があるが、燃焼空気温度を上昇させるために火炎温度が上がりNOX 値の上昇に繋がる点を考慮して、本発明の課題は、追加の排ガスファン等を使用しないで排ガスを再利用する低NOX ラジアントチューブバーナを案出することである。【解決手段】 二段燃焼による低NOX ラジアントチューブバーナにおいて、エアレキュペレータ2の予熱空気出口にエゼクタノズル3を設けるとともに、排ガス出口管4にバイパス管5を設けて予熱空気管6に接続し、排ガスの一部を予熱空気に混合することにより二段燃焼との相乗効果によりNOX を低減することを特徴とする低NOX ラジアントチューブバーナ。【図1】

請求項（抜粋）：

二段燃焼による低NOX ラジアントチューブバーナにおいて、エアレキュペレータ(2)の予熱空気出口にエゼクタノズル(3)を設けるとともに、排ガス出口管(4)にバイパス管(5)を設けて予熱空気管(6)に接続し、排ガスの一部を予熱空気に混合することにより二段燃焼との相乗効果によりNOX を低減することを特徴とする低NOX ラジアントチューブバーナ。

IPC (5件)：

F23D 14/12 ,  F23C 3/00 301 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 318 ,  F23L 15/00

FI (5件)：

F23D 14/12 A ,  F23C 3/00 301 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 318 ,  F23L 15/00 A

Fターム (39件)：

3K017BA06 ,  3K017BA10 ,  3K017BB04 ,  3K017BE02 ,  3K017BE03 ,  3K017BE06 ,  3K023QA16 ,  3K023QB03 ,  3K023QB09 ,  3K023QB19 ,  3K023QC04 ,  3K023RA03 ,  3K065TA01 ,  3K065TB04 ,  3K065TB08 ,  3K065TB15 ,  3K065TC04 ,  3K065TE02 ,  3K065TE04 ,  3K065TF02 ,  3K065TL06 ,  3K065TN03 ,  3K065TN07 ,  3K065TN09 ,  3K065TN11 ,  3K065TN17 ,  3K091AA01 ,  3K091BB08 ,  3K091BB25 ,  3K091CC07 ,  3K091CC17 ,  3K091DD02 ,  3K091DD08 ,  3K091EA04 ,  3K091EA14 ,  3K091EA16 ,  3K091EA22 ,  3K091EA24 ,  3K091EA28

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ガスバ-ナ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-006314   出願人：東邦瓦斯株式会社, 株式会社横井機械工作所
• 特開平3-011202