特許
J-GLOBAL ID:200903084445905210

複合入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-238532
公開番号(公開出願番号):特開2009-066232
出願日: 2007年09月13日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】通過ゲート、電動開閉入賞装置、球ガイドなどの盤面部品を取付基板上にコンパクトに配設すると同時に互いに関連性を持って作動するようにした複合入賞装置を提供する。【解決手段】遊技盤29の前面に取り付けられる取付基板1と、前記取付基板1の前面上部中央に突設され通過する遊技球を検出する球検出センサ3を備えている通過ゲート4と、前記取付基板1の前面下半部に設けられ鉛直起立状に支持された一対の開閉羽根8a,8bが逆八字状に開動することで遊技球が入賞し得るようになる電動開閉入賞装置6と、前記開閉羽根8a,8bが鉛直起立状態の時に前記電動開閉入賞装置6の上部に生じる間隙を閉塞するように前記通過ゲート4と該電動開閉入賞装置6の中間位置に設けられた球ガイド5とを備え、前記球ガイド5は円弧状の内周面を前記通過ゲート4の直下に相対させ該通過ゲート4を通過した遊技球Bを側方へ排出するように設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技盤の前面に取り付けられる取付基板と、前記取付基板の前面上部中央に突設されていて通過する遊技球を検出する球検出センサを備えている通過ゲートと、前記取付基板の前面下半部に設けられていて鉛直起立状に支持された一対の開閉羽根が逆八字状に開動することで遊技球が入賞し得るようになる電動開閉入賞装置と、前記開閉羽根が鉛直起立状態の時に前記電動開閉入賞装置の上部に生じる間隙を閉塞するように前記通過ゲートと該電動開閉入賞装置の中間位置に設けられた球ガイドとを備え、前記球ガイドは円弧状の内周面が前記通過ゲートの直下に相対することで該通過ゲートを通過した遊技球を側方へ排出することを特徴とする複合入賞装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 317
Fターム (9件):
2C088AA43 ,  2C088DA07 ,  2C088EA24 ,  2C088EA29 ,  2C088EB28 ,  2C088EB43 ,  2C088EB48 ,  2C088EB53 ,  2C088EB63
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-151630   出願人:株式会社三共
審査官引用 (9件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-358083   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-172918   出願人:株式会社大一商会
  • 流路変更板付ゲート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-150207   出願人:株式会社三星
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