特許
J-GLOBAL ID:200903049750389958

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-358083
公開番号(公開出願番号):特開2004-073884
出願日: 2003年10月17日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】 複数の入賞口装置の使い分けで遊技性の向上を図る。【解決手段】 球が複合型入賞口装置7の上側入賞口15に入賞すると、普通図柄が図柄表示装置3の普通図柄表示領域3bに可変表示された後に停止し、その停止した普通図柄が当たり図柄であると、複合型入賞口装置7の開閉体17が左右に開閉し、球が複合型入賞口装置7の下側入賞口16に入賞すると、特別図柄が図柄表示装置3の特別図柄表示領域3aに可変表示された後に停止し、その停止した特別図柄が当たり図柄であると、可変入賞口装置8の扉45が前後に開閉する。図柄表示装置3に代わるセンタ役物として左右の扉と特定入賞口と一般入賞口とを有する可変入賞口装置を設けてもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に複合型入賞口装置と図柄表示装置と可変入賞口装置とを備え、複合型入賞口装置が上側入賞口と下側入賞口と左右に開閉する開閉体とを備え、可変入賞口装置が前後に開閉する扉を備え、制御装置が複合型入賞口装置の上側入賞口への球の入賞で図柄表示装置の普通図柄を可変制御した後に停止し、その停止した普通図柄が当たり図柄に揃うと、上記制御装置が複合型入賞口装置の開閉体を開閉する一方、複合型入賞口装置の下側入賞口への球の入賞で図柄表示装置の特別図柄を可変制御した後に停止し、その停止した特別図柄が当たり図柄に揃うと、制御装置が可変入賞口装置の扉を開閉することを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA10 ,  2C088AA11 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB29 ,  2C088EB45 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-140266   出願人:株式会社三星
審査官引用 (7件)
  • 遊戯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-038777   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-320650   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-220353   出願人:株式会社三洋物産
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