特許
J-GLOBAL ID:200903084449743436

水切り構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-161020
公開番号(公開出願番号):特開平11-006215
出願日: 1997年06月18日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は内装材、外装材として使用する乾式壁材の下端部をカバーすると共に、乾式壁材の凸反りを修復・防止する水切り構造に関するものである。【構成】 垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を内方に屈曲した底面3と、底面3に一定ピッチで形成した流水孔4と、底面3の先端を内方に固定部1と略平行に屈曲したカバー片5と、カバー片5の先端を内方に屈曲した固定面6と、カバー片5の下端を内方に屈曲して突出した水切り片7とから形成した端部材Bと、垂直平面状の係合片8と、係合片8の下端近傍を突出した係合爪9と、係合片8の上端をさらに上方に突出した被覆面10とから形成したカバー材Cとからなり、端部材Bの固定面6と乾式壁材Dの化粧面12a間にカバー材Cの係合爪9を係合して一体化した水切り構造である。
請求項(抜粋):
垂直平面状の固定部と、該固定部の下端を内方に屈曲した底面と、該底面に一定ピッチで形成した流水孔と、底面の先端を内方に固定部と略平行に屈曲したカバー片と、該カバー片の先端を内方に屈曲した固定面と、カバー片の下端を内方に屈曲して突出した水切り片とから形成した端部材と、垂直平面状の係合片と、該係合片の下端近傍を突出した係合爪と、係合片の上端をさらに上方に突出した被覆面とから形成したカバー材とからなり、端部材の固定面と乾式壁材の化粧面間にカバー材の係合爪を係合して一体化したことを特徴とする水切り構造。
IPC (2件):
E04B 1/64 ,  E04F 19/02
FI (2件):
E04B 1/64 C ,  E04F 19/02 U
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 水切り兼スタート材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-199339   出願人:株式会社アイジー技術研究所

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