特許
J-GLOBAL ID:200903084452025315

座標入力装置およびキーボード入力装置、並びに電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034678
公開番号(公開出願番号):特開2002-236548
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 座標入力装置を押下する操作が装置に検出されたことを使用者が確実に認識することができる座標入力装置、およびこの座標入力装置を備えたキーボード入力装置、電子機器を提供する【解決手段】 基板11と、該基板11上に立設されたレバー操作部12と、該レバー操作部12の底部と前記基板11の間に配されて前記レバー操作部12に対する基部面内方向の入力を検知して2次元の検知信号を出力する第1の検知センサ部13aと、前記レバー操作部12に対する基部鉛直方向の入力を検知して検知信号を出力する第2の検知センサ部13bとを備える構成とした座標入力装置、およびこの座標入力装置を備えたキーボード入力装置、電子機器。
請求項(抜粋):
基部と、該基部上に立設されたレバー操作部と、該レバー操作部に対する基部面方向の2次元押圧力を検知して2次元の検知信号を出力するための第1の検知センサ部を一側に、前記レバー操作部に対する基部鉛直方向の押圧力を検知して入出力信号を出力するための第2の検知センサ部を他側に備えたフレキシブル基板とを備え、前記第1の検知センサ部が形成されたフレキシブル基板の一側が前記レバー操作部と基部との間に介在され、前記第2の検知センサ部が形成されたフレキシブル基板の他側が前記レバー操作部の上側に延設され、前記第2の検知センサ部上にメタルコンタクト部材を介して操作キャップが設けられてなることを特徴とする座標入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/033 310 ,  G06F 3/033 380 ,  G06F 3/02 320
FI (3件):
G06F 3/033 310 Y ,  G06F 3/033 380 A ,  G06F 3/02 320 H
Fターム (10件):
5B020AA17 ,  5B020BB00 ,  5B020HH21 ,  5B087AA05 ,  5B087AA06 ,  5B087AA09 ,  5B087BC08 ,  5B087BC11 ,  5B087BC31 ,  5B087DE07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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