特許
J-GLOBAL ID:200903084457019992

畦塗り機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-265939
公開番号(公開出願番号):特開2003-070302
出願日: 2001年09月03日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】 土盛体により切削されて元畦箇所に供給された畦塗り用の泥土を、回転しながら元畦に塗りつけて、元畦を修復するドラム状の整畦体を改良する。【解決手段】 ?@.土盛体5により供給された泥土を回転しながら元畦に塗りつけて修復するドラム状の整畦体15を、回転中心から外周側に向けて複数の整畦板15aを周方向に等間隔に配設し、各整畦板15aを連結部材15b,15cにより相互に連結して各整畦板15aの境界部分に段差部15dを形成。?A.整畦ドラムの隣接する整畦板15aは相互に所定の重なりを有し、その重なり部分に垂直段部15dを形成した。?B.複数の整畦板15aを、複数の連結部材15b,15cにより連結して整畦ドラムを形成した。?C.複数の連結部材25cを複数組のもので構成し、そのうちの少なくとも1組のものを整畦板25aに対し着脱可能とした。?D.複数組の連結部材28b,28dのうちの少なくとも1組28bのものを、整畦板28aに対する固着位置28cを変更可能とした。
請求項(抜粋):
走行機体の後部に連結装置を介して着脱可能に連結される機枠と、この機枠に回転自在に設けられ、畦塗り用の泥土を切削して元畦箇所に供給する土盛体と、この土盛体の後方に位置して、前記土盛体により供給された泥土を回転しながら元畦に塗りつけて、元畦を修復するドラム状の整畦体とを有する畦塗り機であって、前記整畦体は、回転しながら畦を形成する整畦ドラムを、回転中心から外周側に向けて複数の整畦板を周方向に等間隔に配設して形成し、各整畦板を相互に連結して各整畦板の境界部分に段差部を形成したことを特徴とする畦塗り機。
Fターム (7件):
2B034AA02 ,  2B034BA02 ,  2B034BA07 ,  2B034BB01 ,  2B034BC05 ,  2B034DA03 ,  2B034DB13
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 整畦機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-279575   出願人:株式会社富士トレーラー製作所
  • 整畦機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-151611   出願人:株式会社富士トレーラー製作所
  • 畦塗り機用の側面修復体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-323145   出願人:松山株式会社
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