特許
J-GLOBAL ID:200903084471886097

1,3-ジメチル-5-フルオロ-ピラゾール-4-カルボキシアミド誘導体、それらの製造方法および殺微生物剤としてのそれらの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-506504
公開番号(公開出願番号):特表2000-515145
出願日: 1997年07月11日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】本発明は、式(I)式中、Rは式(II)または(III)の基を表し、ここで、R1はアルキル、シクロアルキル、ビシクロアルキル、場合により置換されていてもよいアリールまたは場合により置換されていてもよいアラルキルを表し;mは0〜3の整数を表すか、或いは二つの隣接するR1基が一緒になって3〜4個の炭素原子を有するアルキレン鎖を表し;R2はアルキル、シクロアルキル、ビシクロアルキル、場合により置換されていてもよいアリールまたは場合により置換されていてもよいアラルキルを表し;そしてnは0〜3の整数を表すか、或いは二つの隣接するR2基が一緒になって3〜4個の炭素原子を有するアルキレン鎖を表す、で示される1,3-ジメチル-5-フルオロ-ピラゾール-4-カルボキシアミドに関する。本発明はさらに新規な物質の製造方法および植物および材料保護の目的のために望ましくない微生物を防除するためのそれらの使用に関する。
請求項(抜粋):
式式中、Rは式の基を表し、ここで、R1はアルキル、シクロアルキル、ビシクロアルキル、場合により置換されていてもよいアリールまたは場合により置換されていてもよいアラルキルを表し、mは0〜3の整数を表すか、或いは二つの隣接するR1基が一緒になって3〜4個の炭素原子を有するアルキレン鎖を表し、R2はアルキル、シクロアルキル、ビシクロアルキル、場合により置換されていてもよいアリールまたは場合により置換されていてもよいアラルキルを表し、そしてnは0〜3の整数を表すか、或いは二つの隣接するR2基が一緒になって3〜4個の炭素原子を有するアルキレン鎖を表す、で示される1,3-ジメチル-5-フルオロ-ピラゾール-4-カルボキシアミド。
IPC (2件):
C07D231/16 ,  A01N 43/56
FI (2件):
C07D231/16 ,  A01N 43/56 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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