特許
J-GLOBAL ID:200903084476823549

外部記憶装置とシステム装置との間でなされる認証方法、認証システム、コンピュータ装置、システム装置、および外部記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-191828
公開番号(公開出願番号):特開2003-018151
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 外部記憶装置が特定のシステム装置との組み合わせ以外で動作することを禁止し、システム装置では、外部記憶装置を認証することを可能とする。【解決手段】 データの書き込みおよび読み出しを行なうセキュアHDD20と、このセキュアHDD20に対してアクセスするセットトップボックス10との間でなされる認証方法であり、セットトップボックス10は、発生した乱数をセキュアHDD20に送信し、セキュアHDD20は、送信された乱数に対して一定の法則に則って加工を施した後に秘密鍵で暗号化した情報をセットトップボックス10に送信し、セットトップボックス10は、受信した情報を秘密鍵を用いて復号化し、復号化された情報に基づいて、乱数に対して一定の法則に則って加工が施されたことを認識し、セキュアHDD20とセットトップボックス10とが互いに同一の秘密鍵を保持していることを確認する。
請求項(抜粋):
データの書き込みおよび読み出しを行なう外部記憶装置と当該外部記憶装置に対してアクセスするシステム装置との間でなされる認証方法であって、前記システム装置は、発生した乱数を前記外部記憶装置に送信し、前記外部記憶装置は、送信された前記乱数に対して一定の法則に則って加工を施した後に秘密鍵で暗号化した情報を前記システム装置に送信し、前記システム装置は、受信した前記情報を秘密鍵を用いて復号化し、復号化された情報に基づいて、前記乱数に対して前記一定の法則に則って加工が施されたことを認識し、前記外部記憶装置と前記システム装置とが互いに同一の秘密鍵を保持していることを確認することを特徴とする認証方法。
IPC (3件):
H04L 9/32 ,  G06F 12/14 320 ,  G11B 20/10
FI (4件):
G06F 12/14 320 A ,  G11B 20/10 D ,  G11B 20/10 H ,  H04L 9/00 675 A
Fターム (13件):
5B017AA07 ,  5B017BA07 ,  5B017CA07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC04 ,  5D044DE50 ,  5D044HL11 ,  5J104AA07 ,  5J104KA02 ,  5J104KA04 ,  5J104KA06 ,  5J104NA02 ,  5J104PA05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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