特許
J-GLOBAL ID:200903084489700101
医療用レーザ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-203043
公開番号(公開出願番号):特開2001-029357
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 単一のハンドピースに複数種類の機能を持たせ、使用勝手,治療効果を更に向上させる。【解決手段】 半導体レーザ発生装置1より光導体2を通して伝送されてきたレーザ光をA,Bに2分割し、光Aを第1のビームスプリッタ61を通して固体結晶55に与え、結晶55を励起してレーザ光Cを発生し、光Cを第2のビームスプリッタ62を通してレーザチップ58に導き、該レーザ光Cをチップ58より照射してレーザ治療を行う。一方、第1のビームスプリッタ61によって反射されたレーザ光Bは、反射ミラー63,64にて反射されて第2のビームスプリッタ62に導かれ、該第2のビームスプリッタによって反射され、該第2のビームスプリッタ62によって前記固体結晶55によって発生されたレーザ光Cと合波されて照射される。
請求項(抜粋):
光ファイバを通して伝送されてきたレーザ光の一部を透過させ残りを反射させる第1のビームスプリッタと、該ビームスプリッタを通したレーザ光を光源として励起される固体結晶と、該固体結晶によって発生されたレーザ光と前記第1のビームスプリッタによって反射されたレーザ光を合波する第2のビームスプリッタとを有し、該第2のビームスプリッタによって合波されたレーザ光を治療用光源として照射することを特徴とする医療用レーザ装置。
Fターム (16件):
4C026AA01
, 4C026AA02
, 4C026AA03
, 4C026BB08
, 4C026DD02
, 4C026DD03
, 4C026DD06
, 4C026FF02
, 4C026FF17
, 4C026FF22
, 4C026FF33
, 4C026FF34
, 4C026HH02
, 4C026HH14
, 4C026HH15
, 4C026HH23
引用特許:
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