特許
J-GLOBAL ID：200903084495026994

サイドターンシグナルランプ

発明者：
風岡 成彦

風岡 成彦 について

, 
佐久間 寅之助

佐久間 寅之助 について


出願人/特許権者：
株式会社小糸製作所

株式会社小糸製作所 について


代理人 (1件)： 八木 秀人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-299849
公開番号（公開出願番号）：特開2006-114309
出願日： 2004年10月14日
公開日（公表日）： 2006年04月27日
要約：
【課題】車両後方への配光量および導光レンズ前面における発光量が増えるとともに、非点灯時に奥行き感があって見栄えのよいサイドターンシグナルランプを提供。【解決手段】サイドミラー本体14を支持するハウジング10と、その外側壁11で左右に延びる開口部12と、ハウジングの内外にその光入出射端部21a,21bが位置し開口部12からその前面側22が露呈するように配設した導光レンズ21と、その光入射端部に配置したLED32と、を備えたサイドターンシグナルランプで、導光レンズの背後に、反射処理27を施した背面壁26を所定の隙間s2を隔てて配設した。導光レンズの裏面を反射処理した場合に比べ、導光レンズの導光効率が高い。導光レンズ裏面からの漏光が反射面で反射され導光レンズに入射し、光出射端部からの車両後方への配光量と導光レンズ前面全体のほんのりとした発光量が増える。導光レンズと反射面間の空間により、非点灯時のランプ20に奥行き感が生じる。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
サイドミラー本体を支持するサイドミラーハウジングと、前記ハウジングの湾曲する外側壁に設けられた左右に延びる開口部と、前記ハウジングの内外にその光入出射端部が配置されて前記開口部からその湾曲する前面側が露呈するように組み付けられた導光レンズと、前記導光レンズの光入射端部近傍に配置された光源であるLEDと、を備えたサイドターンシグナルランプにおいて、 前記導光レンズの背後には、前面に反射処理を施した背面壁が所定の隙間を隔てて配設されたことを特徴とするサイドターンシグナルランプ。
IPC (4件)：
F21S 8/10 ,  B60Q 1/38 ,  B60R 1/06 ,  B60R 1/12
FI (4件)：
F21Q1/00 G ,  B60Q1/38 Z ,  B60R1/06 D ,  B60R1/12 A
Fターム (15件)：
3D053FF20 ,  3D053FF24 ,  3D053FF28 ,  3D053FF30 ,  3D053MM49 ,  3K039LB10 ,  3K039LD06 ,  3K039LE16 ,  3K039LF03 ,  3K039LF14 ,  3K080AB03 ,  3K080BA07 ,  3K080BB19 ,  3K080BC06 ,  3K080CC06
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 車外後写鏡
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-208050   出願人：ダイムラークライスラー・アクチエンゲゼルシヤフト
  • 車両用サイドミラー
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-261622   出願人：株式会社大嶋電機製作所
審査官引用 (8件)
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